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▼お役立ち情報:地球規模で環境問題に貢献できるブログ:2015年04月07日


みなさん、コニチワー(外人風

箸で食べる事をする制度を採用したのは、
聖徳太子だと言われています。

遣隋使が中国の食べる事作法を伝え、
それを真似たのが始まりなんだそうです。

もっともこれは宮中の話で、
その頃の庶民は、手で食べる事をしていました。

手づかみで食べる事をする生活は、
現代からでは想像しにくいものですが、
箸でご飯を食べる事が本格的になったのは
8世紀になってからです。

宮中や儀式用に金属製の箸もありましたが、
庶民は木々を削って作りました。

そしてこれらの木々には、
神が宿っていると考えられていました。

食べる事を前に、箸を手に取って祈り、
恵みをいただけることを自然の神々に感謝しました。
現在の「いただきます」は、この慣習のなごりなんですね。

大自然の神々からの恵みを
神が宿る箸によってクチに運ぶ日本人の食べる事は
なんとも崇高なものだと思えます。

箸を使う民族は、中国、朝鮮半島、台湾、ベトナムなどで、
世界の約30パーセントですが、純粋な箸食は日本だけです。

その他は、箸とスプーン、
あるいはレンゲなどを組み合わせて使っています。

日本のご飯は、粘り気があるため、
レンゲなどですくわずとも箸で食べることができます。

汁物は、
器を持ってクチ元に運べば
スプーンも必要ありません。

この器を持つ行為は、
箸だけを使う食文化ゆえのものです。

スプーンでご飯を食べたり汁を飲む韓国では、
器を持つことはお行儀が悪い行為になります。

このように食べる事に使う道具は
食べ物や作法と関わりあっているのです。

人に対しての細やかな心配りと優しさは、
純粋な箸食文化によって培われたものではないかと思います。

嗚呼,いい気分
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